ひざ痛のコントロール方法とは?

当院に来られている方に良く説明することで

その方のいまの状態で私と身体が変わった場合

痛みのコントロールがとれることを

お伝えします。

なにが言いたいかというと

知識や方法を理解すれば痛みのコントロールは可能です。

だからと言って

スポーツジムに通うということではありません。

少し運動方法を変えて行うことが大事になります。

例えば朝起きた時と夜寝るときに行う運動を2つ

昼間の間に立って行う運動を2つ程度の内容です。

またひざに痛みが出ても

安静にせず、ひざ以外の部位をストレッチする

痛みがあるときは湿布薬を使うなど

少しの対応で可能です。

やってはいけないのはまったくなにもしないことです。

先日当院に来られたばかりの方です。

痛みがでたため運動は中止しますとご連絡がありました。

その後痛みの具合を聞き

安静にせず

お伝えした運動をするよう促すと

翌日痛みは軽減したと連絡がありました。

なにもしないのは、なにも変わらないと同じです。

ただ素人判断は気を付けないといけないので

必ず専門家の指導を受けてください。

運動の仕方でひざ痛はコントロールできると私は思っています。

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