変形性膝関節症とO脚の関係について

変形性膝関節症は「進行性疾患」と言われています。 そのため、進行をどこまで遅らせるかがとても重要になります。

その進行を早めてしまう要因の一つが O脚 です。

O脚は膝の内側に負担が集中しやすく、結果として軟骨のすり減りを加速させてしまいます。

■ O脚の簡易チェック方法

自宅でもできる簡単な評価方法があります。

  1. 両足のかかとを揃えて立つ
  2. つま先も軽く揃える
  3. 膝の間に指を入れてみる

このとき、 指が2本以上入る場合はO脚の傾向が強いと判断できます。

O脚が強いほど膝の内側に負担がかかりやすく、 変形性膝関節症の進行リスクが高まります。

■ O脚を抑えるための簡単エクササイズ

進行を遅らせるためには、 膝の内側の筋肉(内転筋・内側広筋)を使えるようにすることが大切です。

そのために有効なのが、 「膝の間にボールを挟んで内側に力を入れる運動」 です。

やり方はとても簡単です。

  1. 椅子に座る
  2. 膝の間にボールやクッションを挟む
  3. 軽くつぶすように内側へ力を入れる
  4. 5秒キープ × 10回

膝の内側が使えるようになると、 O脚の進行を抑えるだけでなく、 膝の安定性が高まり痛みの軽減にもつながります。

■ まとめ

  • 変形性膝関節症は進行性
  • O脚は進行を早める大きな要因
  • 指2本以上入る場合はO脚傾向
  • ボール挟み運動が効果的

まずは簡単なセルフチェックとエクササイズから始めてみてください。

膝の状態は日々の積み重ねで大きく変わります。

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