変形性膝関節症の痛みはすり減りではない!

変形性膝関節症の痛みって変形したからと思っている方が多いですが、

実は違うんです。

そもそも変形が起こるのは、

関節周囲に炎症が起こり、

また水が溜まったことなんです。

しかし最初に痛みを感じる原因はなにかというと関節周囲にある軟骨がすり減り、

そのすり減った破片が、

膝周囲を覆っている膜(滑膜ひだ)を刺激し

それが炎症を起こし痛みを起こすのです。

しかしなぜ、関節の一箇所に負担がかかるというと身体のバランスが悪くなっていたり、

以前怪我したことで関節周囲のバランスがおかしくなっているなどが原因なんです。

そのためバランスを改善させることが変形性膝関節予防になります。

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