ここでは、膝が痛いときの杖の使い方について説明します。
膝が腫れて痛い、あるいは変形性膝関節症と言われた方は、痛みが強い時には杖を使うことをおすすめします。
確かに「杖は見た目が気になる」と言う方もいますが、杖を使うことで膝にかかる負担を大きく減らすことができます。
痛みが強い時ほど、無理をせず杖を使うことが大切です。
目次
🦯 どんな杖を選べばいいのか?
杖にはさまざまな種類があります。
- T字杖(ステッキ)
- 松葉杖
- ロフストランドクラッチ(前腕支持型杖)
どれを選べばよいか迷う方も多いと思います。
▶ まずは T字杖(ステッキ) がおすすめ
膝が痛い時には、まず T字杖 を使うのが一般的です。
軽くて持ち運びしやすく、折りたたみ式のものもあり、バッグに入れておくこともできます。
特に膝が腫れて痛い時や、変形性膝関節症と診断された場合には、膝にかかる負担を減らすことが最優先 と言われています。
🔥 痛みを放置するとどうなるのか?
痛みが強い状態で歩き続けると、膝の中で炎症が起きます。
炎症が続くと、さらに関節の変形が進むと言われています。
だからこそ、「痛みを減らす」「膝への負担を減らす」
この2つがとても重要になります。
そのためにも、痛みが強い時には杖を使うことをおすすめしています。
✋ 手が痛い・手首が弱い方は?
T字杖を使うと手が痛くなる方もいます。
その場合は、ロフストランドクラッチがおすすめです。
- 手と肘で支えるため、2点支持ができる
- 手首だけに負担が集中しない
- 体重を分散できる
手の痛みが出やすい方には、こちらの方が安全で使いやすい場合があります。
🧍♂️ 腰が悪い方は?
腰の状態が悪い方や、体をしっかり支えたい方は、**ロフストランドクラッチを両手で使う(2本杖)**方法もあります。
2本使うことで、
- 体重を左右に分散
- 膝・腰への負担を大幅に軽減
- 安定して歩ける
というメリットがあります。
📝 まとめ
- 膝が痛い・腫れている時は 杖を使うのが正解
- まずは T字杖(ステッキ) が使いやすい
- 手が痛い人は ロフストランドクラッチ
- 腰が悪い人は 両手でロフストランドクラッチ
- 痛みを我慢すると炎症が悪化し、変形が進む可能性がある
- 見た目よりも 膝を守ることが最優先

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