脳卒中やパーキンソン病などの方を診てくる中で
もっとも多くあったのが腰痛です。
またコロナ禍によって世界が変わりネットが支流になって
在宅ワークをされて腰痛を起こす方も増えています。
このような方はどのようにすればいいのかお悩みになりながら、
自分なりに工夫して実施するかと思います。しかしそれが痛みを助長させてしまう恐れがあります。
そのため腰痛に対して絶対やってはいけないこと5選を説明していきます。
もっとも多くあったのが腰痛です。
またコロナ禍によって世界が変わりネットが支流になって在宅ワークをされて腰痛を起こす方も増えています。
このような方はどのようにすればいいのかお悩みになりながら、自分なりに工夫して実施するかと思います。
しかしそれが痛みを助長させてしまう恐れがあります。
そのため腰痛に対して絶対やってはいけないこと5選を説明していきます。
一つ目は腹筋、背筋です。
これはいまだに誤解があるようで実際されている方が多いのではないでしょうか?
腹筋については猫背になっていたり、また椎間板ヘルニアなどあれば椎間板に負担を起こします。
かえって腰痛を悪化させてしまいます。
背筋運動も腰椎分離すべり症などがあると反り腰が強くなり悪化させてしまいます。
これも悪化させる要因になります。
2番目は負荷をかけたトレーニング、腹筋に重りを乗せる、転がして腹筋を行うローラーなど、
肘縦でそらせた状態など負荷が強い状態も気をつけてください。
3番目は限界まで追い込むな。
これは体幹前面筋である腹直筋はよく働くのに対して、斜めに走行している腹斜筋軍は弱い傾向になります。
そのため腹斜筋のトレーニングで身体を斜めに曲げていく。
トレーニングを追い込んでいくといつの間にか腹直筋優位なトレーニングになってしまいます。
腹直筋を鍛えていても手で内転運動になってしまうと大胸筋強化していきます。
違う代償になりやすくなってしまうので気をつけてください。
4番目は、毎日運動は行わない。
これは毎日運動すると疲労や乳酸も溜まってしまいます。また筋力強化については超回復と言う言葉があり、
筋力トレーニングをしたあと週3回で一日おきぐらいに筋トレを行ったら休めると
筋力がついていくこれを超回復といいます。
トレーニングをやったらバランスよく鍛えることが大事になります。
5番目は毎日同じ運動するということはやめてください。
腹筋なら腹筋だけ続けて練習するのではなくバランスよく鍛えてください。
そのため今日は筋トレをしたら明日はストレッチにするなど行ってください。
バラエティにバランスよく運動をすることが大事になります。
今日は腰痛自宅でやってはいけいないことをお伝えしました。
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