本日、小平市から来られた60代女性の方から 「膝のお皿を動かす運動は、私もやった方がいいのですか?」
という質問をいただきました。
結論としては、できる方はやった方が良い運動です。
しかし、実際には 人によっては姿勢が難しい・力が抜けない などの理由で、
膝蓋骨(お皿)を手で動かすマッサージがうまくできないことがあります。
目次
膝蓋骨が動く条件
膝蓋骨は、膝を伸ばした状態だと 上に浮いて動きやすい 位置にあります。
逆に、膝を曲げると お皿が固定されて動きにくくなる のが特徴です。
そのため、 「膝蓋骨を手で動かすマッサージ」は 膝を伸ばして力を抜いた状態が必須になります。
しかし、この“力を抜く”ことが難しい方が多いのです。
ではどうすればいいか?
✔ 一番簡単で安全な方法
私が患者さんにお伝えしているのは、 痛みのない範囲での膝の曲げ伸ばし運動です。
これだけでも、 膝蓋骨は自然に上下へ動くため、 「お皿の運動」として十分効果があります。
✔ もう一つの方法
膝を伸ばした状態で 太ももに軽く力を入れる(膝をグッと伸ばす) これでも膝蓋骨が上に引き上がり、
お皿の動きにつながります。
ただし、 手でお皿を動かすマッサージは 人によって難しいため、
まずは 曲げ伸ばし運動+軽い伸展運動 の2つを おすすめしています。
まとめ
- 膝蓋骨の運動はできる人はやった方が良い
- ただし、力を抜く姿勢が難しい方も多い
- 膝の曲げ伸ばし運動だけでも十分効果がある
- 膝を伸ばして軽く力を入れる運動も有効
- 無理にマッサージをしなくても大丈夫
膝のお皿の動きは、膝の痛み改善にとても重要です。 難しい方は、まず簡単な運動から始めてみてください。

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