当院にも変形性膝関節症や膝痛で来院される方が多くいらっしゃいますが、
その中で私が必ず確認しているのが 足の裏のタコや魚の目の状態 です。
特に多いのが、足の指の付け根あたりにタコや魚の目ができているケース です。
そして、このような方の特徴として、足の指を下方向に反らす(曲げる)と強い痛みが出る ことがよくあります。
目次
なぜタコや魚の目ができるのか?
原因はシンプルで、特定の場所に負荷が集中してしまっているから です。
本来、足の裏は「圧を分散する能力」を持っています。
スキー板をイメージしていただくとわかりやすいのですが、板全体に均等に圧がかかることで安定して滑ることができます。
しかし、足の裏にタコや魚の目ができているということは、
圧が分散されず、同じ場所に負荷がかかり続けている状態 が予想されます。
その結果、足の裏の問題が膝の痛みを引き起こしているケースが非常に多い と考えています。
自分の足の裏を見ていますか?
私自身、50歳を過ぎて視力が落ちてきたこともあり、お風呂で足の裏をしっかり見ることが減っていました。
つい「なんとなく洗うだけ」になりがちです。
しかし、足の裏の状態を知ることは、膝の痛みを予防するうえでも非常に大切 です。
タコや魚の目は、
「あなたの歩き方や体のバランスが崩れているサイン」
でもあります。
✔ ぜひ一度、ご自身の足の裏をチェックしてみてください
- 指の付け根にタコがないか
- 魚の目ができていないか
- 押すと痛みがないか
- 指を反らしたときに痛みが出ないか
これらは膝の痛みと深く関係しています。
気になる方は、早めに専門家に相談することをおすすめします。

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