最近のダイエットでは「脂質を減らして、糖質も減らして、タンパク質を増やす」という方法がよく推奨されています。
しかし、脂質を極端に減らすことには大きなリスクがあります。
目次
◆ 脂質はホルモンの材料
脂質は、
- 女性ホルモン
- 男性ホルモン
- ストレスホルモン
- 代謝ホルモン
など、身体を動かすためのホルモンの“原料”です。
そのため脂質を減らしすぎると、
- 代謝が落ちる
- 疲れやすくなる
- むくみやすくなる
- 冷えやすくなる
- 痩せにくくなる
といった不調が起こりやすくなります。
◆ 脂質不足は炎症を悪化させる
脂質には、炎症を抑える働きを持つものがあります。
しかし脂質が不足すると、身体の炎症を抑える力が弱まり、膝の痛みが長引く原因になります。
◆ “良い脂質”と“避けたい脂質”がある
脂質はすべて悪いわけではありません。摂ってよい脂質と、避けるべき脂質があることが重要です。
❌ 避けたい脂質
- 揚げ物
- マーガリン
- スナック菓子
- 菓子パン
- トランス脂肪酸を含む食品
これらは炎症を悪化させ、太りやすい脂質です。
⭕ 摂るべき良質な脂質
- 青魚(サバ・イワシなど)
- オリーブオイル
- アボカド
- ナッツ(無塩)
- 良質な肉の脂(赤身肉・放牧肉など)
これらは炎症を抑え、ホルモンバランスを整え、代謝を高める脂質です。
◆ まとめ
脂質は“減らすもの”ではなく、“選ぶもの”です。
膝痛ダイエットでは、
- ホルモンバランス
- 炎症コントロール
- 代謝維持
のために、良質な脂質を適量とることがとても大切です。
これらを踏まえて、無理のないダイエットを行ってください。

コメント