自主トレで少し痛みが出ても継続することが大事!

変形性膝関節症の痛みでお悩みの方をみていると

痛みに対しての不安が

過度になっている方が多いことを感じます。

痛みがあり

つらい日々を過ごした経験が

あるからこそだと思っています。

しかし痛みに対して恐怖感を抱きすぎると

かえって出来る運動も出来ない、

またさらに引きこもりがちになるなど

悪循環に陥りやすくなります。

そんな時にはリハビリの専門家である方に

運動方法を習ったら実施して続けてみて下さい。

痛みが持続性に強くなるようなら再度受診した際に

どのようにするのか尋ねるといいです。

専門家の方は基本的には痛みが出ないことを

確認して伝達しているはずです。

すこし動かして痛みが一瞬出るくらいなら

続けて様子をみることが大事です。

私はひざ痛の専門家ですが

ひざ自体に動かしてはいけないところはないと思っています。

叩いたり、足を地面におしつけたりなどはしなければ

強い痛みはでることはないです。

また筋力のバランスを考慮せず我流にやっていけば

痛みは引き起こす可能性は強くなります。

専門の方の指導法を教えてもらい

一日2回、10分程度真面目に行えば

良好な結果がでると思います。

また変わらないと嘆いている方は

私にご相談ください。

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