身体には変な緊張というものがあります。
これは私が当院に来られる方に説明する際に使う用語です。
専門的にはスパズムという表現が正しいです。
私は関節の動きをよくするアプローチを使います。
これは関節の動きがなくなると他部位などに影響を及ぼします。
例えばふくらはぎをつかみ、痛みがあるかをみます。
次に仙腸関節へのアプローチを行い
その痛みがなくなるかをみます。
これが変な緊張です。
しかし関節アプローチだけでは痛みが取れない方は
水分をとってもらいます。
これは脱水も一つの要因になっている可能性があるからです。
これらの準備を行い、
身体のゆがみをとっていくと
「身体が軽くなる」、「ひざの痛みがとれた」などの
コメントをいただけます。
ほとんどの方がこのような変な緊張をもって
痛みを引き起こしていることがあります。
みなさんもストレッチなどを行い
日々の管理を行ってください。
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