7月1日、50歳になった私が膝痛を起こしたらすること

7月1日に50歳を迎え、いよいよ半世紀を生きてきました。

これくらいの年齢になると、体に不調が出やすくなるのは自然なことです。

今回は、もし私が膝痛に悩まされたらどんな対応を取るかについてご紹介したいと思います。

1. 発症直後の対応:まずは5日間の経過観察

膝に痛みが出たら、まずは5日間様子を見ます。ただし、何もしないわけではなく、軽いストレッチをしながら経過を観察します。

2. 改善が見られない場合:整形外科を受診

5日経っても痛みが引かない場合、整形外科へ行きます。レントゲンなどを通して原因を調べてもらい、変形性膝関節症の可能性も視野に入れます。東京大学の研究では、初期症状で痛みがないケースも多く報告されています。

3. 慢性的な軽症なら:整体を検討

検査の結果、慢性的で経過観察で済むレベルと判断された場合は、整体を検討します。整形外科でのリハビリは温熱療法や電気治療が中心で、もし理学療法士によるリハビリがあっても、短時間で予想の可能なメニューになることが多いため、専門性の高い整体院の方が適していると考えています。

4. 整体院選びのポイント

整体院を選ぶ際は、以下の点を重視します:

  • 本当に膝を専門としているか
  • 担当者の資格や経歴(カイロプラクティックや理学療法士など)
  • 病院勤務経験などの実績
  • 施術時間がしっかり取れるか(10~20分だけだと病院と変わりません)

5. 自分でもできることを学びつつ補完的に施術を受ける

施術を受けつつ、自分でもできるストレッチやケア方法を教えてもらい、併用していきます。私自身も膝痛に対応する方法をいくつか知っているので、それを実践しつつ、人の手によって補うことでより早い回復を目指します。

まとめ

膝痛があっても、外科的な処置が不要なケースであれば、適切なコントロールが可能と考えています。膝痛でお悩みの方は、私のような流れで対応を考えてみるのも一つの方法です。


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