以前から、脱水が関節の痛みに関係していると言われています。
実際、当院に来られる方の中には足がつると訴える方が多いです。
これは脱水が影響している場合もあると思われます。
また、膝を痛めていることで膝を軽く曲げたりして負荷をかけることがあるため、
足がつりやすくなることもありますが、多くの場合、原因は脱水です。
以前参加した研修会では、水を持参するよう指示がありました。
この研修会では実技を交えながら、施術後の変化を確認し合う内容でした。
その中で効果があまり見られなかった場合に、「水を飲んでください」と言われる場面がありました。
その結果、施術後に痛みが緩和したことがあり、脱水が痛みに与える影響を実感しました。
それ以来、水分補給の重要性を再認識するようになりました。
特に気温が上昇するこの時期、水分補給が不足している方もいます。
「水分を摂っている」と言いながらも、実際には1日500ml程度しか飲んでいない方がいることがわかっています。
一般的に目安となるのは1日1.8リットルと言われています。
また、トイレでおしっこの色を確認することも重要です。
黄色が濃い場合は脱水傾向がある可能性が高いので、こまめに水分を摂ることを心がけてください。
水分が摂りづらい場合は、ゼリーなどの補助食品を活用するのも一つの方法です。
確かに高齢者の中には「トイレが近いから水分を控えたい」という方もいますが、これは逆に危険です。
心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高める可能性もあるため、こうした健康リスクを考慮して水分補給を行うことが重要です。

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