濱秀憲– Author –
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人工膝関節置換術術後
膝の手術や外傷によって変形性膝関節症は進行する
変形性膝関節症の原因には、加齢だけでなく 手術歴や外傷歴 が大きく関わっています。 スポーツ障害で前十字靭帯を損傷した方が、数年〜数十年後に変形性膝関節症へ進行することはよく知られています。また、転倒や事故などの外傷をきっかけに膝を痛め、そ... -
膝痛
変形性膝関節症(膝痛)に対しての杖の考え方!
ここでは、膝が痛いときの杖の使い方について説明します。 膝が腫れて痛い、あるいは変形性膝関節症と言われた方は、痛みが強い時には杖を使うことをおすすめします。 確かに「杖は見た目が気になる」と言う方もいますが、杖を使うことで膝にかかる負担を... -
膝痛
変形性膝関節症(膝痛)は病院では良くならない理由!
病院の治療だけでは改善しない理由 1. 医療制度による制約 病院では診療報酬制度の影響で、1人にかけられる時間や介入内容に限界があります。短時間の診察やリハビリでは、膝痛の本質的な原因まで十分にアプローチできないことがあります。 湿布や注射治療... -
膝痛
膝の痛みには冷やした方がいい?温めた方がいい?
急に痛くなったとき(急性期)は冷やす 転倒・ひねり・階段でぶつけたなど、明確なきっかけで痛みが出た直後は、関節内で炎症が起きている可能性が高いです。炎症は腫れ・熱感・赤みを伴い、冷却によって血流を抑え、腫れの拡大を防ぐ効果があります。 冷... -
膝痛
変形性膝関節症の「重症度」とは?
変形性膝関節症の重症度は、実は人によって大きく異なります。医療者側が「重症」と判断するケースでも、本人は軽症だと思っていたり、その逆で「軽いはず」と来院された方が実際には重症だった、ということも珍しくありません。これは、痛みの感じ方や価... -
膝痛
膝のお皿の上が痛い!
昨日、国立市より30代男性が来院されました。本日で8回目の施術となり、今回は3週間ぶりの来院です。 前回までと比べると、痛みに対する恐怖感がかなり減り、膝を曲げる際の緊張も軽くなっている印象でした。当初は膝をうまく緩めることができず、膝を伸ば... -
人工膝関節置換術術後
人工膝関節を受けない方がよい場合とは?
変形性膝関節症の治療として人工膝関節置換術があります。しかし、私は「すべての方に適しているわけではない」と考えています。特に、次のような性格傾向のある方は、手術後に後悔しやすいため注意が必要です。 慎重に物事を判断したい方 身体の変化に敏... -
人工膝関節置換術術後
評価と治療は一体である
変形性膝関節症の方を診ていて常に感じるのは、評価が正確であって初めて治療がうまくいくということです。 現在の整形外科で行われる治療は、レントゲンによる診断名の決定、それに基づく薬物療法や物理療法が中心です。もちろん、これらの治療で症状が改... -
変形性膝関節症
好きなことが再開できて、初めて膝痛が改善したと言える。
本日、国立市より20代女性が来院されました。以前、この方からオスグッドが再発したという相談の電話がありました。 10代であればオスグッド・シュラッター病を疑いますが、20代後半での発症は考えにくく、私は膝蓋下脂肪体の炎症を疑っていました。実際... -
腰痛
坐骨神経痛が膝関節痛を悪化させる?
本日、府中市から40代の男性が来院されました。この方はデスクワーク中心の仕事をされており、長時間座っていることが多いそうです。 元々、寝ているときに膝を曲げてしまい、その痛みで目が覚めることがあるとのことでした。さらに、腰の重さや太ももの裏...