セラピストが膝を強引に曲げてはいけない!

昨日、30代後半の方が国立から来院されました。

この方は膝の痛みに対する恐怖心が強く、なかなか膝を緩めることができませんでした。

しかし、今回で6回目の施術となり、少しずつ膝を緩められるようになってきました。

もともとマラソンが好きな方で、最近では少しずつランニングも再開されています。

ただ、膝のお皿の上、特に外側にまだ痛みが残っているとのことで、

現在は様子を見ながら10分程度のマラソンを行っているそうです。

この膝上の痛みは、膝を固めてしまう方に多く見られる症状で、膝そのものの問題というよりも、

防御反応による二次的な障害だと私は考えています。

この方は、膝を曲げることに対して強い恐怖感があるため、少し動かすだけでも抵抗を感じているようです。

そのため、無理のない範囲でリハビリを進めています。

膝を伸ばす練習は痛みがない範囲で行っていますが、膝を曲げる練習はあえて行っていません。

というのも、無理に曲げる練習をすると、かえって恐怖心を強めてしまい、

膝を動かすこと自体を避けるようになってしまうケースをこれまでに何度も見てきたからです。

実際、当院でも担当が急に変わり、新人スタッフがいきなり膝を曲げてしまい、

患者さんが痛みを訴えたという話をよく耳にします。

膝をセラピストが無理に曲げようとすると、かえって悪化することがあります。

ですので、膝を曲げる動作は、できるだけご自身の力で行うことをおすすめします。

ただし、膝を曲げる際に膝裏に痛みがある場合、それを我慢して無理に曲げるのは逆効果です。

まずは痛みのない範囲で、無理をせずに少しずつ慣らしていくことが大切です。

お風呂の中で正座をするくらいの軽い動きから始めるのが、ちょうど良いかもしれません。

何か質問があれば、ぜひコメントしてくださいね!


この内容、しっかり伝わってるかな?もっと読みやすくしたい部分があれば教えてね💧

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