昨日、東大和市から60代前半の男性が来院されました。
この方の右足母趾には痛風の跡が見られ、あまり良い状態ではないと感じました。
しかし、現時点では痛風による痛みは特にないとのことでした。
この方は野球をしており、3年前から腰と膝に痛みを感じるようになり、
最近になって両膝の状態が悪化したため当院に来院します。
膝痛の共通点:脱水の影響
膝痛の患者さんでよく見られる共通の現象として「脱水」があります。
関節全般に影響を及ぼすため、膝痛との関連性は強いと言えます。
また、この方は夜間に足がよく攣る(つる)という訴えもありました。
食生活ではプリン体の摂取を控えているものの、カラダの柔軟性が低下しており、加えて脱水の影響も考えられます。
痛風・脱水・足のつりの関係
脱水が進行すると足がつりやすくなり、また柔軟性の低下も原因となります。
痛風も水分不足が影響すると言われていますが、この方は現在、1日500ml程度しか水を飲んでいないとのことでした。
痛風と膝の悪化の関係
痛風により足に痛みが生じると、反対側の足への負荷が増えてしまい、
結果として体のバランスが崩れ、膝の状態が悪化する原因になります。
改善のためのポイント
痛風の予防・改善には、食事管理や適切な水分摂取が重要です。
さらに、体の柔軟性を高めることを意識することも大切だと考えます。
同じような症状の方がいたら、ぜひ注意してみてください。

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