一昨日より妻がぎっくり腰となり、強い腰痛を訴えています。
急性腰痛に対しては、私なりの対応方法があり、長くても3〜4日あれば落ち着くと考えています。
私自身、理学療法士になる前の23歳の頃に急性腰痛を経験し、1週間寝たきりで過ごしたことがありました。
当時はとても惨めで、非常勤アルバイトをしながらボクシングを続けていたものの、将来が見えず不安を抱えていました。
ボクシングでも強くなれず、先の見えない状況に焦りを感じていた時期です。
しかし今、理学療法士として急性腰痛に向き合うと、対応方法は以前よりずっとシンプルに捉えられています。
今回、妻の腰を触診してみると、もともと柔軟性は保たれていると思っていたものの、
農家出身で遺伝的に腰が曲がりやすい傾向があり、以前から猫背矯正具を使っていたことも思い出しました。
久しぶりに腰を触ると、腰の反りがかなり失われていることを強く感じました。
この状態はあまり良いとは言えないと考えています。
反り腰についてはさまざまな意見がありますが、
私は50代以降で腰の反りがなくなることは、むしろ悪化につながると考えています。
未だに「反り腰は悪い」と言い切る意見には、正直なところ共感できません。
ぎっくり腰などの急性腰痛では、腰の反りを取り戻すことが重要だと私は考えています。
まずは「座りすぎない」こと。
安静にするなら、座るよりも寝ているか立っているかが良いと感じています。
また、仕事中や座る時間が長くなる場合は、骨盤ベルトの使用を勧めています。
一昨日までは寝返りも辛かった妻ですが、昨日から少しずつ楽になってきています。
今後のためにも、妻の腰の状態を改善していく必要があると考えており、体を反らす練習を続けています。
腰は本当に大切です。皆さんもどうか気をつけてお過ごしください。

コメント