本日、国分寺市からお越しの50代男性より、「膝の中が痛い」という訴えがありました。
当初は痛みの場所が曖昧でしたが、来院時よりも痛む箇所が明確になり、状態としては安定している印象を受けました。
膝の中の痛みの原因として考えられるのは、膝蓋下脂肪体です。
特に「膝の中が痛い」「膝裏が痛い」といった場合は、この症状が関係している可能性が高いと考えています。
膝蓋下脂肪体とは?
膝蓋下脂肪体に関しては、YouTubeなどで検索すると、多くの情報が出てきます。
対応策として「直接マッサージをする」と紹介されることが多いですが、
痛みが強い場合は直接マッサージが逆効果となり、緊張を招いてしまうため、介入が難しいのが現実です。
症状を改善するには?
では、どのように対処すればよいのでしょうか?
私の考えでは、膝の噛み合わせを良くすることが重要だと考えています。
膝の噛み合わせを改善する方法として、以下の2つがあります。
- アキレス腱のストレッチ
- 腰部、お尻、大腿外側の筋肉の柔軟性を高めること
これらのストレッチを行うことで、膝の可動域を広げる練習をしなくても、
膝が自然と曲がりやすくなり、伸ばしやすくなると経験しています。
根本的な改善を目指して
膝蓋下脂肪体に対して、単にマッサージをするだけでは対処療法にしかならず、根本的な原因の改善には至りません。
そのため、まずはカラダ全体の柔軟性を向上させることが重要です。
その後、痛みを軽減しながら、徐々に膝の深部にある膝蓋下脂肪体を狙ったアプローチを行うことが効果的です。
膝蓋下脂肪体の痛みに悩んでいる方は、ストレッチや柔軟性の向上を意識しながら対応してみることをおすすめします。

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