先日、国分寺市から来院された方が、整形外科で「膝の内側のトゲが痛みの原因」と言われたそうです。
膝の横にあるこの「トゲ」は、専門用語では骨棘(こつきょく)と呼ばれます。
私も新人の頃は、この骨棘が膝の内側の痛みの原因だと考えていた時期がありました。
しかし、実際には膝の内側に骨棘があったとしても、痛みが改善するケースを多く見てきました。
つまり、膝の横の骨棘が痛みの直接的な原因とは限りません。
もちろん、膝の変形が痛みの要因になることはあると思います。
しかし、それが痛みのすべての原因ではないケースが多いというのが、これまで多くの方を見てきた中での実感です。
整形外科の先生に「膝のトゲが原因」と言われたとしても、それだけで諦めずに改善を目指すことが大切です。
私の施術では、膝の内側の骨棘を取り除くことはしません。
筋肉のバランスを調整しながら膝の痛みを軽減することが、私の仕事だと思っています。
まずは惑わされずに、適切な運動を続けることが重要です。
私は週5回、Instagramで「膝痛体操」を紹介しています。
これまでの経験から効果があると感じたものだけを厳選して掲載しています。
もし興味があれば、ぜひ参加してみてください。

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