膝関節の軟骨は、加齢や負荷の蓄積によってすり減ることがあります。
これは完全に止めることができるわけではありませんが、進行を抑えることは可能です。
本日、小平市からお越しになった女性が、以前整骨院でレントゲンも撮らずに
「軟骨の減りは進行する」と言われたそうです。しかし、これは本当にそうなのでしょうか?
現在、膝の軟骨に関しては、運動療法(例えば足のブラブラ体操)や高位脛骨骨切り術で軟骨の再生を促すという
研究結果も出ています。
再生医療においても、軟骨の再生が可能であるとされています。
ただし、一般的には再生した軟骨の効果が半年から1年程度しか持続しないといわれています。
これは、膝だけに注目し、他の要因を考慮していないためかもしれません。
軟骨のすり減りを抑えるためには、膝だけでなく、上半身・股関節・足首の柔軟性にも注目する必要があります。
これらの部位の状態が膝に影響を与えるからです。
そのため、諦めるのではなく、運動習慣を取り入れ、関節全体の負担を軽減することが重要です。
適切な運動を継続し、生活習慣を見直すことで、膝の健康を維持できる可能性が高まります。

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