昨日、国分寺市から26歳の男性よりお問い合わせがありました。
以前から膝の痛みが続いており、なかなか改善しないとのことでした。
整形外科では「ジャンパー膝だから様子を見て」と言われたそうです。
痛みの場所を詳しく伺うと、膝のお皿の下あたりに痛みがあるとのことでした。
実は、同じようなケースはこれまでも何度かあります。
たとえば20代の女性の方。
この方は10代の頃にスポーツでオスグッドを経験しており、今回も「オスグッドの痛みだと思う」と来院されました。
しかし、27歳という年齢を考えると、オスグッドが原因とは考えにくい状況でした。
では何が原因なのか。
このようなケースで多いのが 「膝蓋下脂肪体」の痛み です。
最近もお伝えしましたが、膝蓋下脂肪体の痛みは20代から出ることが多いと感じています。
最初は「違和感」程度でも、一度痛みが出る環境が整ってしまうと、なかなか取れにくいのが特徴です。
整形外科ではレントゲンを撮って「問題なし」と言われ、様子を見るように指示されるケースが多く、
その結果「どこに行けばいいのかわからない」という方が非常に多いのが現状です。
こうした状況を見ると、
本当に膝の痛みの原因を理解して診ているのか
疑問に感じることもあります。
もちろん、診断名をつけるのは整形外科医の役割です。
しかし実際に身体を見てみると、脂肪組織が原因の痛みであるケースが非常に多く、
私は診断ではなく“見立て”としてその可能性を考えながら施術を行っています。
すると、多くの方で痛みが徐々に軽減していきます。
先ほどの20代女性のケースでは、痛みがなくなり、
今ではダンスを 120%の力で踊れる ようになりました。
本当に、やり方ひとつで痛みが取れることを日々実感しています。
20代で膝の痛みに悩んでいる方は、
もしかすると膝蓋下脂肪体が原因 の可能性が高いので、ぜひ一度その視点で考えてみてください。
ただし、整形外科でのリハビリは時間が限られており、
担当者の経験年数によって対応に差が出ることも少なくありません。
もし痛みがなかなか改善しない場合は、
民間の整体などを利用して身体のケアを受けることも選択肢のひとつです。
気になることがあれば、ぜひコメントをお寄せください。

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