膝の曲げ伸ばしで「きしむ音」や「パキッ」という音が鳴ることがあります。
先日、小金井市から来られた60代の女性からも同じご相談を受けました。
膝に痛みがある方の多くは、動かした際に音が鳴ることを気にされています。
しかし、この“音”の原因は一つではありません。大きく分けると次の3つが考えられます。
目次
① 単発で鳴る「パキッ」という音
関節内の気泡が弾けることで起こる音と考えています。
指を鳴らしたときと同じ現象で、基本的には心配のいらないタイプです。
② 50〜70代に多い「バサバサ」「ゴリゴリ」した音
膝周囲の軟部組織(脂肪体など)が年齢とともに厚みを増したり、硬くなったりすることで生じる音です。
触診していると、年齢とともに“筋のような張り”が出てくる方が多く、この組織が擦れることで音が鳴ると考えています。
③ 80代以降にみられる、本当に関節が軋む音
これは関節軟骨が大きくすり減り、骨同士が近づいている方にみられる音です。
私自身も過去に数例経験がありますが、80代後半以上の方に多い印象です。
多くの方は「軟骨がなくなっている音」ではない
膝の音がすると「軟骨がすり減っているのでは」と心配される方が多いですが、実際に③のようなケースはごく一部です。
ほとんどの場合は①や②のように、構造上の変化や組織の動きによるもので、必ずしも深刻な状態を示すものではありません。
膝の音がしても、すぐに「軟骨がない」と決めつけず、まずは様子を見ることが大切です。
気になる場合は、遠慮なくご相談ください。
必要であれば、
- ブログ向けにもっと柔らかい表現にする
- 患者さん向けに図解風の説明をつける
- LP用にSEOを意識した構成にする
などもできます。どう仕上げたいか教えてくださいね。

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