昨日、西国分寺駅に向かって歩いていると、前方に強い O 脚の女性が歩いていました。
O 脚は、変形性膝関節症の進行要因の一つとされています。
O 脚を改善することは、膝の痛みを軽減することにも直結します。
O 脚の改善方法として「開いた足を元に戻す」「ボールつぶし(内転筋トレーニング)」などは有効だと考えています。
しかし、本当にそれだけで十分でしょうか。
その理由は、膝だけでなく 姿勢が影響が大きい からです。
腰が曲がっている方は、膝を曲げてバランスを取ろうとするため、結果として膝が O 脚方向へ引っ張られます。
膝を曲げて歩くクセがあると、さらに O 脚が助長されてしまいます。
これは生体力学的な反応です。
また、O 脚が進むと膝が伸びにくくなり、ふくらはぎも短縮していきます。
つまり、ボールつぶしだけで改善を図るのではなく、
上半身の動きや足首の柔軟性を整えることが非常に重要 になります。
まずは身体全体を柔軟にし、回旋しやすい状態をつくること。
さらに、足首の柔軟性を高めることも欠かせません。
これらを踏まえて取り組むことで、膝の痛みが改善する可能性があり、O 脚の予防にもつながると考えています。

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