整形外科医師があまり伝えない「膝蓋下脂肪体の痛み」とは?

先日、当院に調布市から来院された方がいらっしゃいました。

その方が整形外科を受診した際に伝えられた診断名は「膝蓋下脂肪体の痛み」でした。

この診断名を耳にしたのは、私自身まだ2人目です。

これまで国分寺、府中、国立、東村山、小平などから患者さんが来院されていますが、

その中で「室外化脂肪体の痛み」と診断されたのは、調布の方と小金井の方の2件のみです。

室外化脂肪体の痛みは、整形外科領域ではすでに知られている疾患です。

もともと「Hoffa病」と呼ばれていたこともあり、決して新しい概念ではありません。

しかし、なぜか整形外科医の多くはこの診断名を用いない傾向があります。

一方で、最近はテレビでも取り上げられるほど注目されるようになり、

理学療法士の間では「膝の痛み=室外化脂肪体」と考える人も少なくありません。

それにもかかわらず、整形外科医が診断名として積極的に用いるケースはまだ多くないのが現状です。

ただ、徐々に整形外科の領域でもこの診断名が広まりつつあるのではないかと感じています。

皆さんも「膝蓋下脂肪体の痛み」について少し調べてみると、理解が深まると思います。

私のブログでも過去にこのテーマについて詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。


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