外反母趾の痛みは実は〇〇かも!

府中市から来られている80代男性です。

当初はひざの痛みがひどく寝れないとの話しでしたが

2回来院するとひざ痛は消失し

坐骨神経痛が残存していました。

この方は当初、ひざ痛と坐骨神経痛がありました。

問題は左上半身と股関節柔軟性低下でした。

なぜこの方は左半身にこのような症状がでたのか

考えました。

既往歴を聞くと、

50代のときに警備員をしていた際

安全靴を履いた影響で

左足の外反母趾が悪化し整形外科への通院歴がありました。

しばらく整形外科へ通院し装具も作ってもらいましたが

よくならず

外反母趾の専門の整体院に行き

テーピングをしましたが変化ないため今に到っていました。

最近でも寝ると外反母趾のところが

ジンジンとした痛みがあるとの話がありました。

そのため拇指にかかる負担を減らすため

股関節を外旋させたことで著明な可動域制限がでたと考えました。

そして左半身を固めたため、さらにひざに負担を起こし

このような坐骨神経痛が起きたと考えました。

3回目来院でも坐骨神経痛がうまくコントロールできず、

ご本人さまと話し再度翌日来てもらうようにしました。

翌日来院すると坐骨神経痛は残存するものの軽減し

外反母趾の痛みはなかったと話していました。

もしかしたら左半身の柔軟性が向上したことで

外反母趾にかかる負担が軽減し

痛みが消失した可能性がありました。

私も来院時テーピングを試そうか考えていましたが

やはり全身を中心とした介入が痛みの軽減につながることを

改めて考えさせられました。

もし外反母趾の痛みでお困りの方は

全身の柔軟性を意識した上で

足のテーピングやインソールを使うとさらに

痛みの軽減があるかもしれません。

試してみてください。

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