本日国立市より来らているひざ痛お悩みの60代女性より
ひざの痛みがなくなり、
痛み止めを飲まなくなって
便秘が解消されているという話がありました。
よくなっているという話を聞くのは本当にうれしい限りです。
痛みが起こると交感神経優位になります。
さらにこのような状態が続くと
腸の動きが悪くなり、
便秘になります。
(痛み止めの副作用についての影響もあるかもしれませんが、
薬の品名を聞いていないためここでは割愛します。)
しかし痛みが良くなり元気になると気分もすっきりし
副交感神経が活性化され
排便も良好になったのだと考えています。
やはり自然の治癒力を高めることは大事です。
このように表現すると
なんか胡散臭い整体師と思われるたくないのでいいますが、
私は特殊能力はもっていません。
ただ身体の柔軟性を促し痛みをコントロールするために
無理のない施術は実施し、家で簡単な運動をしてもらうだけです。
これは長年の経験で勉強し理論と技術を相互に理解できた結果です。
この方はまた脊柱の側弯症からの
脊柱管狭窄症も発症された方でもありました。
今後はさらに身体の柔軟性を促し、
脊柱の側弯を修正できるよう介入していき、
元気に仕事が出来るように対応していきます。
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